《千住で聴く世界の音楽》 第7回 『アイルランドの音楽-ケルトの風、伝統音楽の魅力-』
エンヤ、U2、リヴァーダンス等、音楽を始め文化の宝庫であるアイルランド。
スコットランド、ブルターニュ等と共にケルトという名前で括られる独特の世界は、古い形を残しながら今なお多くの人々を魅了しています。今回は、映画『タイタニック』のダンスシーンでもお馴染みのリズミカルな伝統音楽を、ゆったりと哀愁漂う旋律が特徴的な「スローエア」と織り交ぜながらお届けします。
公演情報
日時:2014.11.2 (日) 15:00開演 (14:30開場)
場所:東京藝術大学千住キャンパス スタジオA (足立区千住1-25-1)
入場無料・事前申込制 定員:150名
*必ず往復ハガキで事前にお申し込みください(申し込み多数の場合抽選)。
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
主催:東京藝術大学アートリエゾンセンター
共催:足立区
お申し込み情報
往復ハガキに①住所、②氏名、③年齢、④電話番号、④入場希望者数(4名まで)、⑤「アイルランドの音楽希望」を明記の上、郵送してください。
往復ハガキの書き方
申し込み期限:2014年10月22日(水) 必着 ※受付終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
郵送先:
〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1 東京藝術大学アートリエゾンセンター 「アイルランドの音楽係」
※旧往復ハガキをご使用される場合は、往信用・返信用ハガキにそれぞれ2円切手をご貼付ください。料金不足の場合は受付出来ないこともありますのでご注意ください。
出演者情報
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豊田 耕三 (アイリッシュ・フルート&司会)
Kozo TOYOTA
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。谷村新司、ゆず、NHK 連続テレビドラマ小説『ゲゲゲの女房』、坂本龍一+中谷美紀、葉加瀬太郎、小林明子、Akeboshi、Kokia各氏、他多数の録音に参加。日本人として初めてオール・アイルランド・フラー・キョールのコンペティション本戦に出場。2014年、アイルランド大使公邸において皇后陛下の御前で演奏し絶賛される。
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中村 大史 (ブズーキ、ギター、アコーディオン)
Hirofumi NAKAMURA
音楽家。アコーディオン、ギター、アイリッシュブズーキ、マンドリン等様々な楽器を使用して演奏・作曲する。北海道生まれ、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。全国各地での様々な音楽のライブ活動、舞台への演奏出演、映画やTVの録音参加等。ミュージカル「100万回生きたねこ」出演、映画「さよなら渓谷」録音参加、インバルピント&アブシャロムポラークダンスカンパニー(イスラエル)「WALLFLOWER」出演など。
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梅田 千晶 (アイリッシュ・ハープ)
Chiaki UMEDA
クラシックのテクニックをベースに、アイリッシュのスタイルをKathleen Loughnane、Janet Harbison 両氏から学ぶ。スウェーデンではニッケルハルパ奏者のLeif Alpsjo 氏より伝統音楽を学ぶ。2012年11月グラミー賞7度受賞の「Chieftains」来日公演で共演。2013年10月首相公邸でのパーティ演奏参加、2014年1月Holland Museum(スウェーデン)での演奏等。現在は都内中心に演奏活動を行っている。
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大渕 愛子(フィドル)
Aiko OBUCHI
5才からクラシックを学び、17才の時に初めて耳にしたアイルランド音楽をきっかけに独学でアイリッシュ・フィドルを始める。現在、アイリッシュ・フィドル奏者として国内外で活躍する自身のもとには、その躍動的な演奏を目にした人々からのレッスンの依頼が後を絶たず、関東圏内で多くの生徒をもつ。また自身がトラックメイクを手がけるケルト×電子音楽を融合したユニットで、クラブイベントを中心に活動を展開。近年は参加バンドにてボーカル、作曲を担当するなど、演奏以外にもジャンルにとらわれない才能を発揮している。
お問い合わせ
東京藝術大学アートリエゾンセンター
電話:050-5525-2744(平日11:00-16:00)
FAX:03-5284-1575