弦楽四重奏の調べ 〜ロマン派から近代へ〜を開催しました

10月17日(日)東京藝術大学 千住キャンパス スタジオA

アプス弦楽四重奏団が公演で演奏を披露しました。アプス4名の素晴らしい演奏は、7月2日よりアートリエゾンセンターのYouTubeチャンネルで公開しており、大変好評をいただいていいます。

アプス弦楽四重奏団は、本学卒業生・在校生の大光 嘉理人(ヴァイオリン)、山本 佳輝(ヴァイオリン)、金田 滉司(ヴィオラ)、原 宗史(チェロ)の4名で構成されています。今回は、ヴァーベルン「緩徐楽章」、ショスタコーヴィチ「弦楽四重奏曲」第7番、ブラームス「弦楽四重奏曲」第2番を演奏してくれました。

山本さんのMCによると、2曲目は山本さんの選曲でプログラムにのせたということでした。ショスタコーヴィチの亡くなった最初の妻であるニーナに献呈された作品で、内省的な性格を持っています。在学中によく聴いていたとのことですが、個人的には演奏を聴きながら山本さんの学生時代の思い悩む様子を重ねてしまいました。

ヴァイオリンの大光さんと山本さんは作品によって、ファーストとセカンドを入れ替わって演奏しています。YouTubeチャンネルの演奏も入れ替わっていますので、ぜひご確認ください。

 

 

コロナ禍でまだ入場制限を行なった上での開催でしたが、公演で演奏を聴いていただけることは演奏者にとっても主催者にとっても何よりの喜びです。今後も十分な対策を講じた上で公演を開催してまいりたいと思います。

 

アプス弦楽四重奏団の演奏です。名曲揃いですので、ぜひお楽しみください。